椎骨・脳底動脈循環不全
椎骨・脳底動脈循環不全
めまいと意識障害が現れる椎骨・脳底動脈循環不全について
椎骨・脳底動脈循環不全の症状、原因
椎骨・脳底動脈循環不全とは首の後側にある椎骨動脈とその先の脳内にある脳底動脈の血行が一時的に悪くなることで、脳幹や小脳などへ十分な血液が供給されずに、めまいや吐き気、嘔吐のほか、手足や口のしびれ、頭痛、視力障害などを引き起こす病気です。椎骨・脳底動脈循環不全の症状は数分~数時間続きますが、良性発作性頭位めまい症のように短時間で治まるわけではありません。椎骨・脳底動脈循環不全により、めまいが起こる原因は、小脳や脳幹が身体のバランスを保つ役割をしているためです。小脳や脳幹への障害程度により、かなり強いめまいが起こるだけでなく、意識障害も発症します。椎骨・脳底動脈循環不全を引き起こす、椎骨動脈と脳底動脈の血流が滞る理由は、高血圧、高脂血症、糖尿病など生活習慣病に関る動脈硬化ですが、その他にも頚椎の変形、先天的な動脈の異常なども考えられます。動脈硬化と頚椎の変形は老化によって誰でも発症しやすくなりますので、めまいの症状が治まったからといっても安心できない病気です。
薬を飲み続けてもめまいは治らない
めまいの原因を除去する新治療
めまいにはちょっとした軽いふらつきがある程度から、耳鳴りや吐き気、頭痛が伴うめまい、立ち上がることが困難な回転性のめまいまでありますが、めまいの原因や症状に対する全般的な知識を知っておきましょう。
メニエール病の発作は突然やってくる。めまいの症状の中で最も慢性的で原因が特定できないとされているメニエール病について書いています。